可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07
本市としましては、全ての道路について予防保全で対応することは、残念ながらできないのが現状でございます。予防保全と事後保全を組み合わせて対応してまいりますが、事後保全については、市民の皆様からの通報により対応しております。 危険箇所におきましては速やかに対応をいたしますが、事案によっては時間を要することや、地域の合意形成が必要な場合もございます。
本市としましては、全ての道路について予防保全で対応することは、残念ながらできないのが現状でございます。予防保全と事後保全を組み合わせて対応してまいりますが、事後保全については、市民の皆様からの通報により対応しております。 危険箇所におきましては速やかに対応をいたしますが、事案によっては時間を要することや、地域の合意形成が必要な場合もございます。
また、パトロールなどによる日常点検を実施しており、早期に不具合を発見し、予防保全による長寿命化と補修費の削減、予算の平準化を図っております。技術職の職員が少ない中ではありますが、今後は全てのインフラについて個別施設計画を策定するとともに、維持管理コストを洗い出し、より効率的な維持管理を進めてまいります。
屋外スポーツ施設につきましては、公共施設適正配置計画の対象外になっておりますので、あくまで現段階でございますけれども、今後、個別施設計画、いわゆる長寿命化計画を策定いたしまして、適切な予防保全により維持していくということでございます。 ○副議長(若尾敏之君) 1番 山田 徹君。
配水管につきましては、既に耐用年数を超えているものが約22%を占めており、また、配水管自体の老朽化も進んでいるため、劣化箇所を補修する修繕工事とは別に、予防保全的に漏水の発生を未然に防ぐため、計画的に配水管を更新するための老朽管対策事業を行っております。
予防保全の観点から計画的に修繕を実施することで、耐用年数の長期化を図り、40年ほど耐用年数を伸ばすことができると思います。 また、舗装以外に、いわゆる附属構造物についても、舗装と同様に考えておく必要があると思います。 そこで、質問いたします。 要旨ア、老朽化した道路施設をどのように維持管理しているか。建設部長、よろしくお願いいたします。 ○議長(熊谷隆男君) 建設部長 金森 悟君。
また、全国的にも進んでいないことから、社会資本整備審議会が設置され、平成28年度を生産性革命元年と位置づけるとともに、効率的で生産性向上に向けた研究開発を進めること、点検要領案を作り、めり張りをつけた管理とLCC予防保全の視点を踏まえた効率的点検を実施することが示されました。 道路舗装ひび割れ解析システムなどの機器を用いた効率的な把握など、センシング技術で路面性状の手法などが期待できます。
また、全国的にも進んでいないことから、社会資本整備審議会が設置され、平成28年度を生産性革命元年と位置づけるとともに、効率的で生産性向上に向けた研究開発を進めること、点検要領案を作り、めり張りをつけた管理とLCC予防保全の視点を踏まえた効率的点検を実施することが示されました。 道路舗装ひび割れ解析システムなどの機器を用いた効率的な把握など、センシング技術で路面性状の手法などが期待できます。
予防、保全的な考え方を取り入れていくことを提案いたします。よって、ボイラーを直していただけるとありがたいかなということを思っております。 それでは、次の質問であります。 先ほどの質問でも話しましたが、平成30年度末の人口1人当たりの延べ床面積は、羽島市は42市町村中41位のワーストツーでありました。
今年度においては、建築物系施設を可能な限り長寿命化し、ライフサイクルコストの低減を図っていくため、公共施設の保全に関する指針を策定し、施設の目標使用年数を定めるとともに、これまでの壊れたら直すという事後保全型管理から、例えば、屋根や外壁のほか、施設の主要設備について、設定した周期により更新する予防保全型管理に転換するなど、保全に関する基本方針を示すこととしております。
また、加速化するインフラの老朽化対策は喫緊の課題であり、積極的な予防保全措置が防災効果を高めることから極めて重要である。 よって、国においては、次の措置を講じられるよう強く要望する。 1.
羽島市民病院長寿命化計画の18ページに、羽島市版予防保全型といった長寿命化改修の方針が示されておりますが、これによりますと、この長寿命化改修ですが、令和8年から10年頃にかけて実施される予定となっておりまして、その費用は3年間合計で11億円ほどと見られます。
維持管理の適正化と予防保全により既存施設を効果的に活用します。基本方針3としては、効率的な利活用の推進。まちづくり・地域づくりの観点から、施設を有効的に賢く利活用しますと書かれてあります。 そこで、最近建設が進められた、まずぐるっと羽島、不二竹鼻町屋ギャラリー、竹鼻まつり山車会館等についての建設費などをお聞かせください。 続いて3項目め、羽島市内の道路整備について質問させていただきます。
判定1は、健全であり、橋りょうの機能に支障が生じない状態、判定2は、予防保全段階であり、橋りょうの機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態、判定3は、早期措置段階であり、橋りょうの機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずるべき状態、判定4は、緊急措置段階であり、構造物の機能に支障が生じているまたは生じる可能性が著しく高く、通行止めなどの緊急措置を講ずるべき
公共施設等総合管理計画におきましては、橋りょうが機能を保ちつつ維持管理経費の削減と平準化を図るために、予防保全を行うこととしております。 定期的に行っている点検、これは今ほど申し上げました5年に1回の法定点検ですが、これらの結果に基づきまして、計画的に施設の維持修繕を行いまして、長寿命化を推進しています。
既存の市営住宅の維持管理については、定期点検等により、建物の老朽化などによる突発的な事故を防止しながら、予防保全的な修繕を計画的に実施することにより、耐用年数や修繕周期の延長によるライフサイクルコストの縮減を図ってまいります。今後は、需要と供給のバランスを考慮し、必要に応じて計画の見直しを適宜行ってまいります。以上です。
そのために、本市の市営住宅ストックの状況を把握し、その役割やあり方を考慮した上で、団地別・住棟別の活用方針を定めるとともに、長期的な視点を持って長寿命化のための維持管理計画、予防保全的な管理計画や改善を推進し、ライフサイクルコストの削減等を目指すものである。」となっており、その中には、4つ役割として位置づけられています。
基本方針2では、計画的な保全による効果的な維持管理、維持管理の適正化と予防保全により既存施設を効果的に活用します。基本方針3では、効率的な利活用の推進、まちづくり、地域づくりの観点から、施設を有効的に賢く利用しますと書かれてあります。 まず、そうした中で、古い公共施設の中で、老人福祉センター羽島温泉の現状についてお聞かせください。 3項目めの羽島市特別職報酬についての質問に移らせていただきます。
公共施設等総合管理計画における道路管理の基本的な方針としましては、予防保全の考え方を取り入れ、道路の重要性に応じて優先順位を定め、コストの縮減や平準化に努めるとされています。 橋梁につきましては、約630あるとされておりまして、公共施設等総合管理計画においては、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、優先度の高いものから順に補修を進めるとの方針が示されております。 そこで、お尋ねいたします。
特に橋梁の老朽化は著しく、予防保全による長寿命化や更新時期の分散による投資額の平準化を図る必要があります。 道路事業につきましては、クリエイション・パークへのアクセスを強化する市道上平5号線の道路改良事業、通学路の安全対策を図る陶中学校・平線歩道整備事業等に取り組みます。
特に橋梁の老朽化は著しく、予防保全による長寿命化や更新時期の分散による投資額の平準化を図る必要があります。 道路事業につきましては、クリエイション・パークへのアクセスを強化する市道上平5号線の道路改良事業、通学路の安全対策を図る陶中学校・平線歩道整備事業等に取り組みます。